操作手順
~で操作する List Worksサーバで、管理者ツールからリスト管理サーバに接続します。
【ファイル】メニューの【アクセス権のインポート】をクリックします。
→【アクセス権のインポート】ダイアログボックスが表示されます。
アクセス権データファイルの「参照」、「ファイル名」、「ファイルタイプ」、「エラーがあっても継続する」を設定します。
【開く】ボタンをクリックします。
→【アクセス権のインポート(状況表示)】ダイアログボックスが表示されます。
アクセス権がフォルダ、帳票に設定されます。
アクセス権データファイルの記述方法については、“保守手引書”を参照してください。 |
こんな場合は
インポートをキャンセルしたい場合
状態 インポート中であることを示すダイアログボックスが起動しています。
【アクセス権のインポート(状況表示)】ダイアログボックスの【キャンセル】ボタンをクリックします。
→インポートが中止されます。
キャンセルした場合、キャンセルされる前までのアクセス権がフォルダ、帳票に設定されます。操作ログ/実行履歴にはインポートされた最後の行数を出力します。
ポイント
「エラーがあっても継続する」にチェックすると、インポートしたファイルにアクセス権を設定できない記述があった場合でもインポート処理は継続されます。
チェックなしの場合は、アクセス権を設定できない記述があった時点でインポート処理を終了します。
存在しない帳票/フォルダの記述があった場合、または他の利用者が使用中の場合には、「エラーがあっても継続する」がチェックなしになっている場合でもインポート処理は継続されます。
インポートに失敗して途中で処理が終了した場合、終了するまでのアクセス権がフォルダ、帳票に設定されます。
インポート処理に失敗したフォルダ、帳票がある場合、操作ログ(実行履歴)に何行目の記述に誤りがあるか出力されます。失敗したアクセス権の指定を修正後、再度その部分だけインポートしなおしてください。