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FUJITSU Software

4.5 システムパラメーターをチューニングする

システムパラメーターの設定値を確認し、システムパラメーターをチューニングします。

事前の確認

以下のシステムパラメーターと値をチューニングします。

パラメーター 説明 種別
vm.max_map_count プロセスが使用可能なメモリマップ領域の最大数 262144 最大

現在のシステムに設定されている値と比較して、大きい方の値(最大)を設定します。

手順

  1. 以下のコマンドを実行して、現在のシステムに設定されているパラメーターの設定値を確認します。
    # /sbin/sysctl -a
    例)
    # /sbin/sysctl -a
       ・
       (省略)
       ・
    vm.max_map_count = 65530
       ・
       (省略)
       ・
    
  2. "/etc/sysctl.conf"ファイルを編集します。
    例)
    vm.max_map_count = 262144
  3. 以下のどちらかの方法で、"/etc/sysctl.conf"ファイルの編集内容を反映します。
    • 以下のコマンドを実行してシステムを再起動する

      # cd /
      # /sbin/shutdown -r now
    • 以下のコマンドを実行して設定を反映する

      # /sbin/sysctl -p /etc/sysctl.conf

      この方法の場合、システムの再起動は不要です。

  4. 以下のコマンドを実行し、設定したシステムパラメーターが反映されていることを確認します。
    # /sbin/sysctl -a
    例)
    # /sbin/sysctl -a
       ・
       (省略)
       ・
    vm.max_map_count = 262144
       ・
       (省略)
       ・