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Systemwalker Cloud Business Service Management V1.0.0 ITサービス管理 管理者ガイド
FUJITSU Software

E.3 Windows版で調査資料を採取する

FJQSS(資料採取ツール)で、トラブル調査に必要な調査資料を採取します。

事前の確認

FJQSS(資料採取ツール)の詳細については、[アプリ]メニューの[FJQSS(資料採取ツール)][FJQSS ユーザーズガイド]で表示されるマニュアルを参照してください。

手順

  1. 異常が発生している管理サーバで、[スタート]または[アプリ]メニューから、[FJQSS(資料採取ツール)][Systemwalker Cloud Business Service Management]を選択します。
    コマンドプロンプトが開きます。
  2. 表示される画面の指示に従い、"Y"[Enter]を入力します。
    資料採取が完了すると、調査資料の出力先フォルダが表示されます。
  3. 調査資料が作成されていることを確認します。
    調査資料の出力先フォルダ配下に、以下のファイルが作成されていることを確認してください。
    resultYYYYMMDDHHMMSS_1_1.cab
    YYYYMMDDHHMMSS: 資料採取を実行した年月日時分秒
    技術員に調査を依頼する場合は、上記のファイルを送付してください。