アンインストール後は以下の作業を行ってください。
マニュアル名 | 参照先 |
---|---|
Interstage Business Analytics Modeling Server インストールガイド | アンインストール後の作業 |
Fujitsu Enterprise Postgres 導入ガイド(サーバ編) | “サイレント形式でのアンインストール”の“注意” |
Interstage Information Integrator ご案内 | アンインストールシェルスクリプト |
本製品をアンインストール後、データ連携機能の内部制御用として使用している以下のソフトウェアを使用しない場合は、削除してください。
Symfoware Server
以下のシェルを実行してSymfoware Serverを削除します。
/opt/symfoware/setup/symfo_remove
S/MIME & EE Certificate Management Package
以下のシェルを実行してS/MIME & EE Certificate Management Packageを削除します。
cd /opt/FJSVsymas/setup ./remove.sh -crsmee
Securecrypto Library RunTime
以下のシェルを実行してSecurecrypto Library RunTimeを削除します。
cd /opt/FJSVsymas/setup ./remove.sh -crsclr
上記の作業を実施したあと、アンインストールを完了するためにマシンの再起動を行ってください。
マシンの再起動後に以下の資源を削除してください。
DWHサーバのインストールディレクトリ(/opt/FJSVsymas)
データ加工サーバのデータ管理ディレクトリ(データ加工サーバをインストールしていた場合)
ODSの資源情報管理(ディクショナリ)のディレクトリ
ODSの資源情報管理(アーカイブログ)のディレクトリ
ODSの資源情報管理(スペース)のディレクトリ
ODS (共通)のディレクトリ
fluentdを利用したデータ連携機能の以下のfluentd動作定義ファイルおよびログファイルが不要な場合は、削除してください。
/etc/opt/FJSVsymas/fluentd/symas-fluentd.conf /etc/opt/FJSVsymas/fluentd/pluginディレクトリ /var/log/opt/FJSVsymas/fluentd/symas-fluentd.log