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Symfoware Analytics Server(Operational Data Store編) V12.3.0 導入ガイド
FUJITSU Software

まえがき

本書の目的

本書は、Symfoware Analytics Server (Operational Data Store)を利用する方のために、Symfoware Analytics Server (Operational Data Store)のインストール、セットアップ方法を説明しています。

本マニュアルでは、本文中に“Interstage Information Storage”または“IIS”という用語で説明している箇所がありますが、“Symfoware Analytics Server (Operational Data Store)”に置き換えてお読みください。

本書の読者

本書は、以下の読者を対象としています。

前提知識

本書を読むためには、以下の知識が必要です。また、あらかじめ“解説書”を読んでいただくことをお勧めします。

本書の構成

本書は以下の構成になっています。

第1章 システムの構成

Symfoware Analytics Server (Operational Data Store)の構成について説明しています。

第2章 システムの設計

Symfoware Analytics Server (Operational Data Store)のパラメタ設計方法について説明しています。

第3章 インストール前の準備

Symfoware Analytics Server (Operational Data Store)をインストールする前の準備について説明しています。

第4章 セットアップ

Symfoware Analytics Server (Operational Data Store)をセットアップする手順について説明しています。

第5章 動作状況の確認

Symfoware Analytics Server (Operational Data Store)の自動起動設定と動作状況を確認する手順について説明しています。

第6章 疎通確認

Symfoware Analytics Server (Operational Data Store)の疎通確認手順について説明しています。

付録A 資源の見積もり式

Symfoware Analytics Server (Operational Data Store)で利用する資源の見積もり式について説明しています。

付録B 設定ファイルのパラメタ

Symfoware Analytics Server (Operational Data Store)で定義するパラメタについて説明しています。

付録C 導入時のメッセージと対処

インストール/アンインストール時に出力されるメッセージとメッセージに対する対処について説明しています。

付録D 自動起動/停止スクリプトのアンセットアップ

自動起動/停止スクリプトのアンセットアップ方法について説明しています。

付録E アンインストールと管理(ミドルウェア)について

アンインストールと管理(ミドルウェア)について説明しています。

本書の表記について

OSの表記

本書で使用するOSの表記を以下に示します。

略称

意味

【RHEL6】

Red Hat Enterprise Linux 6 を使用する場合に、必要な情報です。

【RHEL7】

Red Hat Enterprise Linux 7 を使用する場合に、必要な情報です。

輸出管理規制について

本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。

著作権

Copyright 2015-2018 FUJITSU LIMITED

出荷年月および版数

出荷年月および版数

マニュアルコード

2018年 2月  第2版
B1X1-0351-02Z0(00) / B1X1-0351-02Z2(00)
2015年11月  初版
B1X1-0351-01Z0(00) / B1X1-0351-01Z2(00)