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Symfoware Analytics Server(Operational Data Store編) V12.3.0 解説書
FUJITSU Software

3.5.2 カテゴリ定義機能の運用

カテゴリ定義機能は、カテゴリ定義画面とカテゴリ定義コマンドから構成されています。

カテゴリ定義画面で設定する情報を以下に示します。

参照

カテゴリ定義画面、各設定情報の詳細は、“運用ガイド”の“カテゴリ定義機能の概要”を参照してください。

カテゴリ定義コマンドを実行して、カテゴリ定義画面で作成したカテゴリ定義を資源管理に反映します。

カテゴリ定義コマンドの実行はddsdefコマンドで行います。


ddsdefコマンドの引数にカテゴリ定義ファイル「CategoryExec.xml」を指定する例を示します。

Linuxddsdef def_file=/DATA/CategoryExec.xml
Windowsddsdef def_file=D:\\DATA\\CategoryExec.xml

参照

カテゴリ定義コマンドのパラメタ詳細は、“コマンドリファレンス”の“ddsdef”を参照してください。