Symfoware抽出レプリケーションとOracle抽出レプリケーション共通の格納処理は、LinkexpressのDB連携機能と連携して実現しています。
LinkexpressのDB連携機能のコマンドの中で、レプリケーションを行う場合に、その形式やオプションの意味が追加されたり、変更されたりするものがあります。本章では、これらのDB連携機能系コマンドの変更点について説明します。
なお、各コマンドの詳細については、“Linkexpress コマンドリファレンス”を参照してください。
格納処理を実現するコマンド(Linkexpress DB連携機能のコマンド)
コマンド名 | 機能概要 | Windows | Solaris | Linux |
---|---|---|---|---|
DBサービス状態表示コマンド | ○ | ○ | ○ | |
DBサービス定義コマンド | ○ | ○ | ○ | |
DBサービス管理情報復旧コマンド | ○ | ○ | ○ | |
データベース格納コマンド | ○ | ○ | ○ |
○:サポート
×:未サポート