ページの先頭行へ戻る
Linkexpress Replication optionV5.0L20 導入運用ガイド
FUJITSU Software

B.1 トランザクションログデータベースについて

Linkexpress Replication optionでは、差分データ取得方法としてトリガを使用し、Oracleデータベースに蓄積します。このデータベースをトランザクションログデータベースと呼びます。トランザクションログデータベースは、あらかじめユーザによって作成しておく必要があります。ここではトランザクションログデータベースの作成方法を説明します。

注意

  • トランザクションログデータベースは、レプリケーションを行うOracleシステム名(ORACLE_SID)ごとに作成が必要です。

  • トランザクションログデータベースは、Linkexpress Replication optionの起動前に作成しておく必要があります。