前提基本ソフトウェア
本ソフトウェアを使用する場合、以下の基本ソフトウェアが必要です。
項番 | 基本ソフトウェア名 | 備考 |
---|---|---|
1 | Oracle Solaris 10 | |
2 | Oracle Solaris 11 | FJSVrvnet は Oracle Solaris 11.1以降が必要です。 |
必須ソフトウェア
本ソフトウェアを使用する場合、以下のソフトウェアが必要です。
項番 | 製品名 | パッケージ名 | バージョン | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | - | FJSViomp | 2.3 | Oracle Solaris 10の場合。(注) |
2 | Oracle Solaris 8 | Solaris 8 コンテナ(OSLC)を使用する場合に必要。 | ||
3 | Oracle Solaris 9 | Solaris 9 コンテナ(OSLC)を使用する場合に必要。 |
(注) 本ソフトウェアの提供DVDに格納されているFJSViompのパッケージが必要です。
排他ソフトウェア
ありません。
必須パッチ
本ソフトウェアを使用する場合、以下のパッチが必要です。
項番 | パッケージ名 | パッチID/一括修正 | 備考 |
---|---|---|---|
1 | FJSVhanet 2.6 | 914111-03以降 | 伝送路二重化機能をOSLCで使用する場合にSolaris 8/Solaris 9 コンテナに適用が必要です。 |
注意
基本ソフトウェアのパッチは、PRIMECLUSTER製品情報からサポート状況をご確認のうえ適用してください。