本バージョンレベルでは、旧バージョンレベルで発生した以下の障害を修正、または旧バージョンレベルからの改善を実施しています。
項番 | 障害が | 障害 | 現象 | 対象製品 | ||
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EXP | SC | ACM | ||||
1 | 15.2 | PH13481 | バックアップ管理またはレプリケーション管理のコマンドが、swst3607メッセージを出力して異常終了することがあります。 | - | - | ○ |
2 | 16.0 | PH13094 | アフィニティグループに2つ以上のLUNを設定している環境、かつ、そのアフィニティグループにアクセスパスを設定している環境の場合、以下の事象が発生することがあります。
| - | ○ | - |
3 | PH13478 | ストレージ自動階層制御の初回の評価がエラー終了することがあります。 | - | ○ | - | |
4 | PH14077 | ETERNUS SF Managerを導入しているサーバのディレクトリ(Windows環境の場合は「作業用ディレクトリ」、Linux/Solaris環境の場合は/var/opt/FJSVesfcmディレクトリ)のディスク容量が、運用に必要な動的ディスク容量より多く消費されることがあります。 | ○ | ○ | ○ | |
5 | 16.2 | PH13472 | OSがRHEL6.8以降の場合、エージェントプログラムをアンインストールすると、警告が出力されます。 | - | ○ | ○ |
6 | 16.5 | PH12745 | VMware仮想マシンの自動バックアップ/リストア(スクリプト)で、VMware vSphere 6.5およびPowerCLI 6.5をサポートします。 | - | - | ○ |
7 | PH13069 | RECセッションに対して実行したaccopy fsuspendコマンドが、ccm5004メッセージを出力して異常終了することがあります。 | - | - | ○ | |
8 | PH13532 | シン・プロビジョニングプール、Tierプール、およびTierプールに所属するサブプールの容量情報が、Webコンソールで正しく表示されないことがあります。 | ○ | ○ | - |
○: 該当、-: 非該当