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NetCOBOL V12.0 CBLサブルーチン ユーザーズガイド
FUJITSU Software

12.12 WIN_SET_MOUSE_SHAPE

*.CURファイルまたは*.ANIファイルを指定し、マウスポインタ(形状)を変更します。

指定方法

呼出しの記述
CALL "WIN_SET_MOUSE_SHAPE" USING マウスハンドル
                                 マウスポインタのファイル名
                                 マウスポインタのファイル名の長さ
                           RETURNING 状態コード.
パラメタのデータ定義
01 マウスハンドル                    PIC X(4).
01 マウスポインタのファイル名        PIC X(n).
01 マウスポインタのファイル名の長さ  PIC 9(4) BINARY.
01 状態コード                        PIC S9(4) COMP-5.
マウスハンドル

CBL_INIT_MOUSE”で返却されたマウスハンドルを指定します。

マウスポインタのファイル名

マウスポインタのファイル名をを指定します。

マウスカーソル形状のパス名の長さ

マウスポインタのファイル名の長さを指定します。

復帰コード

復帰コードは、RETURNINGに指定した状態コードに設定されます。

状態コード
  • 0:成功

  • 0以外:失敗