CRT STATUS句に取得可能なTerminationキーの有効・無効を変更します。
指定方法
CALL "CBL_SET_SCR_TERMKEY" USING 状態キー1の値 状態キー2の開始値 状態キー2の終了値 有効・無効フラグ RETURNING 状態コード.
01 状態キー1の値 PIC X. 01 状態キー2の開始値 PIC X(3). 01 状態キー2の終了値 PIC X(3). 01 有効・無効フラグ PIC X. 01 状態コード PIC S9(4) COMP-5.
有効・無効を設定するキーの状態キー1の値を指定します。
‘1’:状態キー1が‘1’
‘2’:状態キー1が‘2’
有効・無効を設定するキーの状態キー2の開始値を"000"から"999"の範囲の数字で指定します。
有効・無効を設定するキーの状態キー2の終了値を"000"から"999"の範囲の数字で指定します。
指定する状態キー2の値が1つである場合は、状態キー2の開始値と終了値に同じ値を指定します。
指定したキーを入力完了キーとして有効とするか無効とするかを指定します。
‘0’:無効とする
‘1’:有効とする
復帰コード
復帰コードは、RETURNINGに指定した状態コードに設定されます。
0:成功
0以外:失敗
注意事項
このルーチンの動作時には、あらかじめ実行環境情報@CBR_SCR_KEYDEFFILEの指定が必要です。