Hadoop連携機能は、Interstage Big Data Parallel Processing ServerまたはApache Hadoopと連携して動作します。
Hadoop連携機能の利用にあたっては、Interstage Big Data Parallel Processing ServerおよびApache Hadoopの知識が必要です。
参照
「Interstage Big Data Parallel Processing Server」の詳細は、“Interstage Big Data Parallel Processing Serverユーザーズガイド”を参照してください。
Apache Hadoop の詳細および利用方法は、<http://hadoop.apache.org/>を参照してください。
NetCOBOLシリーズについて
NetCOBOLシリーズの最新情報については、富士通のサイトをご覧ください。
http://www.fujitsu.com/jp/software/cobol/
商標について
Linuxは、Linus Torvalds氏の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Red Hat、RPMおよびRed Hatをベースとしたすべての商標とロゴは、Red Hat, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
Apache Hadoop、Hadoop、HDFSはApache Software Foundation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。
その他の会社名または製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
略語表記について
本書では、製品の名称を以下のように略記しています。あらかじめご了承ください。
正式名称 | 略称 |
---|---|
Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 6 (for Intel64) Red Hat(R) Enterprise Linux(R) 7 (for Intel64) | Linux |
「Linux」64ビットモードを指す場合は「Linux(64)」と表記します。
本書の目的
本書は、Hadoop連携機能を利用して作成したCOBOLプログラムの運用方法について説明しています。
本書の対象読者
本書は、Hadoop連携機能を利用して作成したCOBOLプログラムを運用される方を対象としています。
お願い
本書を無断で他に転載しないようお願いします。
本書は予告なしに変更されることがあります。
輸出管理について
本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。
2017年12月
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