コンパイラ、ランタイム、ツールのメッセージ等で用いられる言語は、カレントロケールの設定に応じて選択されます。
カレントロケールの設定は、以下の順序で最初に検出した環境変数の値が有効となります。
LC_ALL
LC_MESSAGES
LANG
本製品では、以下の日本語ロケールに対するメッセージを用意しています。
ja_JP.UTF-8
設定されているロケールに対応できない場合は、英語のメッセージを出力します。
実行時メッセージ
実行時メッセージの言語は、COBOL実行環境が開設される際のLC_MESSAGESにより決定されます。
該当する言語に対するメッセージが用意されていない場合は、英語の実行時メッセージが出力されます。