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NetCOBOL V12.0.0 リリース情報
FUJITSU Software

2.2.1 プロセスID取得サブルーチンが通知するプロセスIDの変更

変更内容

プロセスID取得サブルーチンが通知するプロセスIDが変更になりました。

V11.0以前

シェルスクリプト、サービスなどから実行可能ファイルを起動した場合、プロセスグループID(最初に起動したプロセスのプロセスID)を通知していました。

シェルスクリプトから実行可能ファイルを起動した場合は、シェルスクリプトのプロセスIDを通知します。

V11.1以降

シェルスクリプト、サービスなどから実行可能ファイルを起動した場合、プロセスID(サブルーチンを呼び出しているプロセスのプロセスID)を通知します。