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NetCOBOL V12.0.0 リリース情報
FUJITSU Software

1.9.2 PowerSORT V7の追加機能概要

表1.18 PowerSORT V7の追加機能概要

項番

V/L(注)

機能名

内容

マニュアルの記載場所

1

V7.0.0

(V11.0.0)

データ形式

文字コードとして、Unicode UTF-32形式をサポートしました。

◆PowerSORT ユーザーズガイド

  • 1.4 環境変数とスタートアップファイル

  • 1.6.3 データ形式

  • 1.6.4 各フィールドで指定可能なデータ形式

  • 3.2.16 入力コード系オプション(-q)

  • 3.2.26 インデックス指定オプション(-X)

  • 4.2.7.3 icodeオペランド

  • 4.2.8.10 idxkeyオペランド

  • 6.5.1 BSRTPRIM構造体

  • 6.5.10 BSIDXKEY構造体

2

V7.0.0

(V11.0.0)

レコード集約機能

バイナリファイルで指定できる各種データ形式の長さを拡張しました。

◆PowerSORT ユーザーズガイド

  • 1.6.4.2 集約フィールドに指定可能なデータ形式

3

V7.0.0

(V11.0.0)

レコード選択機能

自己規定値で指定できる各種データ形式の長さを拡張しました。

◆PowerSORT ユーザーズガイド

  • 1.6.4.3 選択フィールドに指定可能なデータ形式

4

V7.0.0

(V11.0.0)

レコード再編成機能

自己規定値で指定できる各種データ形式の長さを拡張しました。

◆PowerSORT ユーザーズガイド

  • 1.6.4.4 再編成フィールドの自己規定値に指定可能なデータ形式

5

V7.0.0

(V11.0.0)

ファイル

富士通のメインフレーム上で動作するCOBOL85でサポートされている物理順ファイルの形式をサポートしました。

◆PowerSORT ユーザーズガイド

  • 1.4.2 スタートアップファイル

  • 1.5 PowerSORTの入出力環境

  • 3.2.3 入出力ファイルシステムオプション(-F)

  • 4.2.5.3 filesysオペランド

  • 6.5.8 BSFSYS構造体

  • B.8 富士通COBOLファイルシステムに関する留意事項

注) ()内のバージョンはNetCOBOLシリーズでのバージョン・レベルを示します。