1.7.2 SIMPLIA/TF-MDPORTの追加機能概要

表1.15 SIMPLIA/TF-MDPORTの追加機能概要
項番	V/L	機能名	内容	マニュアルの記載場所
1	V8L1 (V12.0.0)	変換仕様改善	領域溢れ時の動作を改善しました。	◆SIMPLIA/TF-MDPORT ユーザーズガイド付録B 変換仕様
2	V8L1 (V11.0.0)	COBOLファイル追加書き	COBOLファイルの追加書きをサポートしました。	◆SIMPLIA/TF-MDPORT ユーザーズガイド 3.1.2 オペランド
3	V8L1 (V11.0.0)	データ定義文項目数拡張	データ定義文上に記述できる項目数を32760項目(行数)に拡張しました。	◆SIMPLIA/TF-MDPORT ユーザーズガイド 1.4 注意事項
4	V8L1 (V11.0.0)	正符号出力抑制	符号付き数値項目のRDB形式での出力、およびテキスト形式での出力において、正符号(＋符号)の出力を抑制できるようになりました。	◆SIMPLIA/TF-MDPORT ユーザーズガイド 3.1.2 オペランド
5	V8L1 (V11.0.0)	変換	ASCII系タブ(0x09)とEBCDIC系タブ(0x05)の相互変換をサポートしました。	－
6	V8L1 (V11.0.0)	マスク機能	マスク機能をサポートしました。	◆SIMPLIA/TF-MDPORT ユーザーズガイド 3.3 マスク機能
7	V5L6 (V10.3.0)	シフトJISサポート	Unicodeロケール環境におけるシフトJISのCOBOLファイル変換をサポートしました。	◆SIMPLIA/TF-MDPORT ユーザーズガイド 3.1.2 オペランド

注) （）内のバージョンはNetCOBOLシリーズでのバージョン・レベルを示します。