RMS および userApplication の動作確認をします。
すべてのノードで RMS を起動し、それぞれのノード上で userApplication が正常に起動する (Online 状態になる) ことを確認してください。
共用ディスク装置
運用中のノードからディスクにアクセスできることを確認してください。また、共用ディスク上に Oracle ユーザー権限でファイルを作成できることも確認してください。
userApplication を待機ノード側に切替え、同様の確認をしてください。
論理IPアドレス
クライアントマシンから、論理IPアドレスを使用して運用ノードにアクセスできるか確認してください。
userApplication を待機ノード側に切替え、同様の確認をしてください。
参照
RMS のコマンドについては、「PRIMECLUSTER 導入運用手引書」を参照してください。