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Systemwalker Desktop Patrol 導入ガイド
FUJITSU Software

2.12.3 Windowsログオンユーザーの変更

Windowsログオンユーザーを変更した場合、Systemwalker Desktop Patrolの設定変更が必要となる場合について説明します。

注意

CSにおいて、以下の操作が行えるユーザー名は変更できません。

  • 運用環境保守ウィザードによる運用環境の拡張

  • SWDTP_backup.exeによる一括バックアップ

  • SWDTP_restore.exeによる一括リストア

  • SWDTP_dbbk.exeによる標準データベースのバックアップ

  • SWDTP_dbrs.exeによる標準データベースのリストア

  • dtplook.exeによるログ採取

  • dtpctlusr.exeによる標準データベース利用者の変更

  • [FJQSS(資料採取ツール)]の[資料採取(Desktop Patrol CS DBあり)]による資料採取

上記の操作には、運用環境の構築を行った時のWindowsログオンユーザーまたは、dtpctlusr.exe(標準データベース利用者変更) コマンドで追加したWindowsログオンユーザーが必要です。

配信ソフトウェアのダウンロード時に実行するユーザー権限

以下の画面で設定しているWindowsログオンユーザーのユーザー名とパスワードを変更した場合は、メインメニューに設定しているユーザー名とパスワードも変更してください。