ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Desktop Patrol リリース情報
FUJITSU Software

2.1.1 機能非互換

機能の非互換について説明します。

MC画面

未適用パッチ検出スケジュール設定

メインメニュー

ダウンロードメニュー

ハードウェア情報

クライアント

クライアント監査ツール

アラーム通知機能

リース終了日のアラーム通知機能は、「契約期限切れ通知」の機能に移行したため、アラーム通知機能の「リース終了日」の項目は表示されなくなりました。

以下に、V14.0.0/V14.0.1にバージョンアップする前のアラーム通知機能の設定画面を示します。

V14.0.0/V14.0.1にバージョンアップした後は、アラーム通知機能の設定画面は以下のように変更されます。

なお、初期設定では、[送信文編集]画面にリース管理に関する「リース終了日」の記述が残ります。不要な場合は、記述を削除してください。リース管理に関する「リース終了日情報ファイル(lease.csv)」が通知されることはありません。リースの件名等の情報は、メール本文内で通知されます。

コンテンツダウンロード

Systemwalker Desktop Patrol Assessor

Assessorコンソールでの操作からWebによる操作に変更されます
  • [機器管理]の全機能

  • [契約管理]の全機能

  • [棚卸支援]の[棚卸状況の確認]機能

以下の環境構築および設定管理機能が、CS上での操作に統合されます
  • [環境構築]のアラーム通知の設定 (「契約通知切れの設定」に名称を変更)

  • [環境構築]の資産管理番号の設定

  • [環境構築]の履歴管理の設定

  • [環境構築]のセキュリティ監査の設定

  • [設定管理]の資産区分の設定 (「資産区分名称の設定」に名称を変更)

  • [設定管理]の画面項目名の設定

  • [機器管理/契約管理/棚卸支援]での「表示項目の設定」情報

  • [棚卸支援]での「棚卸運用の設定」情報

以下の機能は削除されます

以下の機能は、Systemwalker Desktop Patrolとの製品統合により不要となるため、削除されます。

  • [環境構築]のメール環境の設定 (DTP側の定義と同じ設定となるため)

  • [環境構築]の契約情報の移行設定 (必ず契約情報を移行します)

オートシンクの機能

CS上で定期的に自動実行するため、スケジュール設定および手動実行が不要となります。

ファイル出力による台帳保存

各画面からの「ファイル出力」として台帳保存する場合、機器確認ファイル、機器一覧ファイル、機器詳細一覧ファイル、契約確認ファイル、契約一覧ファイル、契約詳細ファイル、棚卸確認ファイル、棚卸対象一覧/棚卸対象外一覧ファイル/履歴情報ファイルについて、出力される内容に以下の変更があります。

  • 出力するファイルの種類に、[Microsoft Excel(*.xls)]のExcelファイルの形式はなくなります。

  • CSVファイルとして出力される内容として、実際のデータ部の行より上の部分に変更があり、Systemwalker Desktop Patrolと同様の形式で出力します。

  • 画面に表示されるデータにおいて、No.行がなくなるため、ファイル出力される情報にも、No.行はなくなります。また、表示される各項目の順番にも変更があります。