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Systemwalker Desktop Keeper 導入ガイド
FUJITSU Software

4.7.2 サイレントバージョンアップを実施する

注意

全角文字を含むユーザー名のユーザーがクライアント(CT)をバージョンアップする場合、エラーメッセージが表示される場合があります。
全角文字を含むユーザー名のユーザーがクライアント(CT)をバージョンアップする際に、エラーメッセージが表示される場合があります。

クライアント(CT)のインストールは半角文字のみのユーザー名のユーザーにて実施してください。

準備したインストール設定ファイルを使用して、バージョンアップする方法について説明します。
なお、Systemwalker Desktop Patrolのソフトウェア配信機能を利用して、クライアント(CT)を一括してバージョンアップできます。Systemwalker Desktop Patrolのソフトウェア配信方法については、”Systemwalker Desktop Patrolのソフトウェア配信機能を使用した導入”を参照してください。
サイレントバージョンアップ手順は、“2.6.1.2 サイレントインストールを実施する”と同様の手順で行うので、そちらを参照してください。

注意

【未使用ポートか確認してください】

メール添付禁止用ポートは、必ず他の処理や通信等で使用していないポートを指定してください。

【再起動が必要です】

以下のバージョンからV15.2.0にバージョンアップした場合は、再起動するまではバージョンアップ前のバージョンで正常に動作します。

  • BEV13.3.0 /SEV13.3.0

  • V14.0.0 /V14.0.1/V14.1.0/V14.2.0/V14.3.0/V15.0.0/V15.1.0/V15.1.1/V15.1.2/V15.1.3