ページの先頭行へ戻る
Systemwalker Desktop Keeper リリース情報
FUJITSU Software

1.2 変更機能の概要

Systemwalker Desktop Keeper V15.2.0で変更される機能について説明します。

動作OSの追加

以下のOSに新規に対応します。

対応する仮想環境の追加

以下の仮想環境に新規に対応します。

ファイル持出しユーティリティ機能強化

ファイル持出しユーティリティのDVD/CD書き込みに、以下の機能が追加されます。

ログ強化

Systemwalker Desktop Keeperが取得するログが強化されます。

変更内容

ログ種別

機能概要

取得する情報の追加

アプリケーション起動ログ

プロセスID、起動元プロセスID、引数を記録します。

アプリケーション終了ログ

プロセスID、起動元プロセスID、引数を記録します。

アプリケーション起動禁止ログ

プロセスID、起動元プロセスID、引数を記録します。

デバイス構成変更ログ

メディアの接続をログとして記録します。

取得する情報の詳細化

ファイル操作ログ

ファイルサイズが2GBを超える場合に、正確なファイルサイズを記録します。

ファイル持出しログ

ファイルサイズが2GBを超える場合に、正確なファイルサイズを記録します。

ログビューア形式のバックアップの改善

すべての操作ログ

ログビューア形式のバックアップ時、CSV行の後方にある情報(コンピュータ名、CTID 、IPアドレス、MACアドレス、画像データ情報)を出力しないモードを追加します。

出力するCSVの形式と、ログビューアで表示する形式(ログビューアからのCSV出力)を同じにします。