ハングアップ状態を内部的な視点から解析するうえで必要となります。
プロセスダンプは、以下の手順で採取します。
採取方法
psコマンドにより、ハングアップ状態となっているプロセスのID(PID)を調べます。
例) directorプロセスの場合
ps -ef | grep shunddmn
スーパーユーザー権限でプロセスダンプを採取します。
gcore PID
カレントディレクトリにcore.PIDというファイル名で出力されます。