ISI Studioで作成したISIプロジェクト名を指定してesidefbackupコマンドを実行することで、サーバ環境に登録されているISI定義を指定したファイル(zip形式)にバックアップします。
esidefbackupコマンドの詳細は、“ISI リファレンス”の“esidefbackup”コマンドを参照してください。
登録されている以下のすべてのISI定義が、バックアップの対象となります。
サービスエンドポイント定義
シーケンス定義
メディエータファンクション定義
ルーティング定義
ISI Studioで作成したISIプロジェクト名を指定してesidefrestoreコマンドを実行することで、バックアップしたISI定義を、サーバ環境にリストアします。指定したISIプロジェクト名のワークディレクトリが存在しない場合は、ISIプロジェクト名のワークディレクトリが作成されます。
esidefrestoreコマンドの詳細は、“ISI リファレンス”の“esidefrestore”コマンドを参照してください。
ポイント
リストアが失敗した場合、ISI定義はリストア前の状態に戻ります。