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Interstage Service Integrator V9.6.1 導入ガイド
FUJITSU Software

L.5 ISI定義のバックアップ・リストア

ISI定義のバックアップ

ISI Studioで作成したISIプロジェクト名を指定してesidefbackupコマンドを実行することで、サーバ環境に登録されているISI定義を指定したファイル(zip形式)にバックアップします。

esidefbackupコマンドの詳細は、“ISI リファレンス”の“esidefbackup”コマンドを参照してください。

登録されている以下のすべてのISI定義が、バックアップの対象となります。

ISI定義のリストア

ISI Studioで作成したISIプロジェクト名を指定してesidefrestoreコマンドを実行することで、バックアップしたISI定義を、サーバ環境にリストアします。指定したISIプロジェクト名のワークディレクトリが存在しない場合は、ISIプロジェクト名のワークディレクトリが作成されます。

esidefrestoreコマンドの詳細は、“ISI リファレンス”の“esidefrestore”コマンドを参照してください。

ポイント

リストアが失敗した場合、ISI定義はリストア前の状態に戻ります。