ISI Studioで作成したISIプロジェクト名を指定してesidefaddコマンドを実行することにより、ワークディレクトリにISI定義を登録します。本コマンドを実行する場合は、事前にISI StudioからサーバマシンのワークディレクトリへISI定義を登録し、サーバマシンにワークディレクトリを作成してください。
esidefaddコマンドは、サーバ環境で実行します。ISI定義は、事前にサーバ環境へコピーしておく必要があります。esidefaddコマンドの詳細については、“ISI リファレンス”の“esidefadd”コマンドを参照してください。
以下に実行例を示します。下記はISIプロジェクト名が“isiproject”の場合の例です。
例
esidefadd -q sequence01.xml -u isiproject
ポイント
ISIプロジェクト名のワークディレクトリは、esirepconfコマンドを使用してサーバマシン上で事前に作成することも可能です。esirepconfコマンドの詳細については、“ISI リファレンス”の“esirepconf”コマンドを参照してください。