アンインストールを行った後に、以下の作業を行ってください。
ISIサーバのインストール時に指定したディレクトリが残っている場合は、削除してください。デフォルトのインストール先は以下のディレクトリです。
“/opt/FJSVesi”
“/etc/opt/FJSVesi”
“/var/opt/FJSVesi”
ISI Enterprise Editionの場合に以下のディレクトリが残っている場合は、削除してください。
注意
以下の製品が同一筐体にインストールされている、または以下のどれかのパッケージをアンインストールせずに残している場合、ディレクトリを削除しないでください。
以下の製品が同一筐体にインストールされている
Interstage Business Application Server
Interstage Job Workload Server
以下のどれかのパッケージがインストールされている
FJSVibsac
FJSVibsap
FJSVibscm
“/opt/FJSVibs”
“/etc/opt/FJSVibs”
“/var/opt/FJSVibs”
“/opt/FJSVapclg”
“/var/opt/FJSVapclg”
“/etc/opt/FJSVapclg”
ISIクライアントのインストール時に指定したディレクトリが残っている場合は、削除してください。
注意
Formatmanagerがインストールされている場合は、“<INSDIR>\FM”は削除しないでください。
“<INSDIR>\etc”
“<INSDIR>\var”
“<INSDIR>\FM”
環境変数のPATH変数に手動でパスを設定した場合、アンインストールしてもパスが残ることがあります。不要な場合は、削除してください。
“Interstage Application Server インストールガイド”を参照し、Interstage Application Serverのアンインストール後の作業を行ってください。