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Interstage Service Integrator V9.6.0 Java EE導入ガイド
FUJITSU Software

6.7.2 ISIクライアントの機能変更

ISIクライアントの機能を変更、または削除する場合、以下の手順で行います。

注意

ISIクライアントの機能を削除する場合は、削除する前に、必ず“7.1 アンインストール前の作業”を参照し、必要な作業を実施してください。

  1. 以下のラベルのDVD-ROMをコンピュータのDVD-ROM装置にセットし、以下のセットアッププログラムを実行してください。

    DVD-ROMのラベル(ISI Standard Editionの場合)

    • “Interstage Service Integrator Standard Edition メディアパック V9.6.0 クライアントパッケージ”

    DVD-ROMのラベル(ISI Enterprise Editionの場合)

    • “Interstage Service Integrator Enterprise Edition メディアパック V9.6.0 クライアントパッケージ”

    セットアッププログラム

    • “<DVDドライブ>:\ISI\issetup.exe”

  2. [ようこそ]画面で、インストールされている機能の変更、または削除を選択します。
    インストールされているISIクライアントの機能を変更(Formatmanagerのクライアントコンポーネントを復元)する場合は、[変更]を選択し、[次へ]ボタンをクリックしてください。
    インストールされているISIクライアントを削除する場合は、[削除]を選択し、[次へ]ボタンをクリックしてください。削除確認のダイアログが表示されますので、[はい]ボタンをクリックすると、アンインストールが開始されます。

    図6.13 [ようこそ]画面

  3. [ようこそ]画面で[変更]を選択した場合、[機能の選択]画面が表示されます。[削除]を選択した場合は表示されません。
    [機能の選択]画面で、[ISIクライアント]のチェックをオフ(チェックなし)にし、再度チェックをオン(チェックつき)にすることで、Formatmanagerのクライアントコンポーネントを復元することができます。

    図6.14 [機能の選択]画面

  4. インストール機能の変更と削除完了後、[メンテナンスの完了]画面が表示されます。
    [はい、今すぐコンピュータを再起動します。]、または[いいえ、後でコンピュータを再起動します。]を選択し[完了]ボタンをクリックして終了してください。
    [いいえ、後でコンピュータを再起動します。]を選択した場合、ISIのセットアップ等を行う前にコンピュータを再起動してください。

    図6.15 [メンテナンスの完了]画面