ページの先頭行へ戻る
Interstage Service Integrator V9.6.0 トラブルシューティング集
FUJITSU Software

2.1.1 環境変数の設定に失敗した場合

インストール時に環境変数の設定に失敗した場合は、環境変数の設定ができなかったことを示すダイアログが表示されます。

環境変数が設定できませんでした。
インストール終了後、以下のファイルを参照し、環境変数PATHを設定してください。
<INSDIR>\path.txt

以下の手順に従ってシステム環境変数を設定してください。

  1. 環境変数の設定画面を表示します。

    Windows Server 2008、Windows Vistaの場合、およびWindows 7の場合
    [スタート]メニューの[コントロールパネル]-[システム]-[システムの詳細設定]の[環境変数]ボタンをクリックします。
    Windows Server 2012、およびWindows 8の場合
    [スタート]画面(Windows 8の場合は[アプリ]画面)の[コントロールパネル]-[システムとセキュリティ]-[システム]-[システムの詳細設定]の[環境変数]ボタンをクリックします。

  2. 存在しないパス等、不要と判断されるパスが設定されている場合、不要なパスを削除し、以下のファイルに記述されているPATH変数の設定を、システム環境変数に追加します。

    “<INSDIR>\path.txt”

  3. システムを再起動します。