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Interstage Service Integrator V9.6.0 導入ガイド
FUJITSU Software

M.2 利用可能なISI構成

ISI定義を分けて運用できるISI構成は、以下の4パターンです。太枠はワークユニットの単位です。

CORBAアダプタで受信したメッセージをSOAPアダプタで送信する場合(同期メッセージング構成)

図M.1 CORBAアダプタで受信したメッセージをSOAPアダプタで送信する場合(同期メッセージング構成)

SOAPアダプタで受信したメッセージをCORBAアダプタで送信する場合(同期メッセージング構成)

ISIサーバとSOAPアダプタを1つのワークユニット上で動作させる構成です。

図M.2 SOAPアダプタで受信したメッセージをCORBAアダプタで送信する場合(同期メッセージング構成)

カスタムアダプタで受信したメッセージをCORBAアダプタで送信する場合(同期メッセージング構成)

カスタムアダプタは、IJServer上で動作する必要があります。

図M.3 カスタムアダプタで受信したメッセージをCORBAアダプタで送信する場合(同期メッセージング構成)

CORBAアダプタで受信したメッセージをカスタムアダプタで送信する場合 (同期メッセージング構成)

図M.4 CORBAアダプタで受信したメッセージをカスタムアダプタで送信する場合 (同期メッセージング構成)