検索用のデータをインメモリ検索のメモリ上に格納するためには、C言語/Javaアプリケーションを作成する必要があります。作成するアプリケーションでは、インメモリ検索APIを使用し、XMLファイルを格納する処理を実装する必要があります。
なお、単一サーバ構成で構築した場合は、インメモリ検索のshundimportコマンドを使用することで、大量のデータを一括で格納できます。
参照
インメモリ検索を使って業務処理を開発するには、“検索編 アプリケーション開発ガイド”を参照してください。
データ格納アプリケーションのサンプルについては“検索編 アプリケーション開発ガイド”の以下を参照してください。
“Java サンプルプログラム”の“データの更新”の“データを追加する”
“C サンプルプログラム”の“データの更新”の“データを追加する”
shundimportコマンドを使用したデータ格納については、“検索編 導入・運用ガイド”の“検索用データの登録”を参照してください。
shundimportコマンドの詳細については、“検索編 コマンドリファレンス”を参照してください。