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Big Data Integration ServerV1.0.0 利用ガイド
FUJITSU Software

5.1.3 データ格納アプリケーション

検索用のデータをインメモリ検索のメモリ上に格納するためには、C言語/Javaアプリケーションを作成する必要があります。作成するアプリケーションでは、インメモリ検索APIを使用し、XMLファイルを格納する処理を実装する必要があります。

なお、単一サーバ構成で構築した場合は、インメモリ検索のshundimportコマンドを使用することで、大量のデータを一括で格納できます。

参照

  • インメモリ検索を使って業務処理を開発するには、“検索編 アプリケーション開発ガイド”を参照してください。

  • データ格納アプリケーションのサンプルについては“検索編 アプリケーション開発ガイド”の以下を参照してください。

    • “Java サンプルプログラム”の“データの更新”の“データを追加する”

    • “C サンプルプログラム”の“データの更新”の“データを追加する”

  • shundimportコマンドを使用したデータ格納については、“検索編 導入・運用ガイド”の“検索用データの登録”を参照してください。

  • shundimportコマンドの詳細については、“検索編 コマンドリファレンス”を参照してください。