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Linkexpress Replication optionV5.0L20 DBミラーリングシステム連携導入運用ガイド
FUJITSU Software

5.3 レプリケーションシステムの変更

DBミラーリングシステム連携のレプリケーションシステムの変更手順を説明します。

ポイント

レプリケーションシステムの変更を行う場合、DBミラーリングシステムの操作は不要です。

操作手順

説明

  1. レプリケーション運用を停止します。

  2. レプリケーションシステムの変更を行います。レプリケーションシステムの変更とは以下を意味します。

    1. 抽出定義の変更

    2. DBサービス定義の変更

    3. レプリケーション業務の変更

    4. 複写先システムの追加、削除

    5. レプリケーションのログファイルの再作成とリカバリ

  3. レプリケーション運用を開始します。

参照

  • レプリケーション運用停止の詳細については、“導入運用ガイド”の“レプリケーション運用の終了”を参照してください。

  • レプリケーションシステムの変更については、“導入運用ガイド”の“レプリケーション運用の変更”および“レプリケーション運用の保守”を参照してください。

  • レプリケーション運用開始の詳細については、“導入運用ガイド”の“レプリケーションの運用”を参照してください。