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Linkexpress Replication optionV5.0L20 解説書
FUJITSU Software

2.6.1 コード変換の方法

Linkexpress Replication optionでは、以下の2つの変換方式を選択することができます。

以下に、システム形態と変換方式の関係を示します。

  

複写元システム

Windows

Solaris
またはLinux

グローバルサーバ
またはPRIMEFORCE

複写先システム

Windows

抽出/格納時
(注2)

抽出/格納時

格納時

Solaris
またはLinux

抽出/格納時

抽出/格納時
(注2)

格納時

グローバルサーバ
またはPRIMEFORCE

抽出時

抽出時

―――
(注1)

抽出/格納時:データの抽出時、データの格納時どちらでも変換可能です。
抽出時:データの抽出時に変換可能です。
格納時:データの格納時に変換可能です。
注1)変換の必要はありません。
注2)複写元データベースと複写先データベースのコード系が異なるときに変換が必要です。

なお、JIS2004のデータのコード変換およびバイトオーダの変更はサポートしていません。
JIS2004のデータは、以下に示す組合せでのみレプリケーションすることができます。