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Enterprise Postgres 9.6 運用ガイド
FUJITSU Software

1.3.1 pgAdminの起動

使用するpgAdminを含む製品が、「FUJITSU Enterprise Postgres Client (AAbit) x.y SPz」であった場合の起動方法を示します。AAは32か64、x.yとzはバージョン番号(x.y SPz)に合わせて読み替えてください。

Windows Server(R) 2012の場合

[スタート]画面の[pgAdmin III(AAbit)(x.y SPz)]を起動します。

Windows(R) 8.1、またはWindows Server(R) 2012 R2の場合

[アプリ]ビューの[pgAdmin III(AAbit)(x.y SPz)]を起動します。

Windows(R) 10、またはWindows Server(R) 2016の場合

[スタート]メニューの[すべてのアプリ]の[FUJITSU Enterprise Postgres Client(AAbit)]から[pgAdmin III(AAbit)(x.y SPz)]を起動します。

上記以外の場合

[スタート]メニューの[すべてのプログラム]の[FUJITSU Enterprise Postgres Client(AAbit) x.y SPz]から[pgAdmin III(AAbit)(x.y SPz)]を起動します。

  

pgAdminを起動すると、以下の画面が表示されます。

  

注意

  • pgAdminを利用するには、あらかじめ接続するインスタンスを起動しておく必要があります。

  • インスタンスの起動方法の詳細については、“2.1 インスタンスの起動と停止”を参照してください。

  • pgAdminの[FUJITSU Enterprise Postgres Help]からマニュアルを参照する場合、Adobe(R) Reader(R)が必要です。