ここでは、MAKEファイルを利用する方法を説明します。
プログラムの翻訳・リンク
NetCOBOLコマンドプロンプトから以下のコマンドを実行し、翻訳およびリンクを行います。
C:\COBOL\Samples\MWHTML\MHTM01>nmake
翻訳およびリンク終了後、DENPYOUS.EXEが作成されていることを確認してください。
プログラムの実行
Webブラウザから、http://ホスト名/MHTM01/DENPYOUS.htm にアクセスします。
→ 伝票番号入力画面が表示されます。
伝票番号を入力します。次に移動するには、ENTERキーを押します。
→伝票入力画面が表示されます。
取引先名、取引区分を入力するため、F5キーを押してヘルプ画面を表示します。
取引先名、取引区分を選択し、ENTERキーを押します。
→ 選択内容が反映された伝票入力画面が表示されます。
次項目、前項目に移動するにはF2キーおよびF3キーを押します。
→ 金額欄に入力した金額の合計値が合計欄に表示されます。
処理を終了するにはF6キーを押します。