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NetCOBOL V12.0 MeFt/Webユーザーズガイド(HTML変換方式編)
FUJITSU Software

D.2 サンプルプログラムの翻訳から実行まで

ここでは、MAKEファイルを利用する方法を説明します。

プログラムの翻訳・リンク

NetCOBOLコマンドプロンプトから以下のコマンドを実行し、翻訳およびリンクを行います。

C:\COBOL\Samples\MWHTML\MHTM01>nmake

翻訳およびリンク終了後、DENPYOUS.EXEが作成されていることを確認してください。

プログラムの実行

  1. Webブラウザから、http://ホスト名/MHTM01/DENPYOUS.htm にアクセスします。
    → 伝票番号入力画面が表示されます。

  2. 伝票番号を入力します。次に移動するには、ENTERキーを押します。
    →伝票入力画面が表示されます。

  3. 取引先名、取引区分を入力するため、F5キーを押してヘルプ画面を表示します。

  4. 取引先名、取引区分を選択し、ENTERキーを押します。
    → 選択内容が反映された伝票入力画面が表示されます。

  5. 次項目、前項目に移動するにはF2キーおよびF3キーを押します。
    → 金額欄に入力した金額の合計値が合計欄に表示されます。

  6. 処理を終了するにはF6キーを押します。