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Enterprise Postgres 9.6 導入ガイド(クライアント編)
FUJITSU Software

SolarisLinux5.1.2 LinuxおよびSolarisの場合

環境変数PATH

“インストールディレクトリ/bin”を追加します。

環境変数MANPATH

“インストールディレクトリ/share/man”を追加します。

環境変数PGLOCALEDIR

“インストールディレクトリ/share/locale”を追加します。

Linux環境変数LD_LIBRARY_PATH

“インストールディレクトリ/lib”を追加します。

Solaris32ビット製品の場合
環境変数LD_LIBRARY_PATH

“インストールディレクトリ/lib”を追加します。

64ビット製品の場合
環境変数LD_LIBRARY_PATH_64

“インストールディレクトリ/lib”を追加します。

以下に、環境変数の設定例を示します。

Linux 64ビット製品の場合の例を以下に示します。

なお、“<xy>”は製品のバージョンレベルを示します。

$ PATH=/opt/fsepv<xy>client64/bin:$PATH ; export PATH
$ MANPATH=/opt/fsepv<xy>client64/share/man:$MANPATH ; export MANPATH
$ PGLOCALEDIR=/opt/fsepv<xy>client64/share/locale;export PGLOCALEDIR
$ LD_LIBRARY_PATH=/opt/fsepv<xy>client64/lib:$LD_LIBRARY_PATH ; export LD_LIBRARY_PATH