伝送路二重化機能4.1A10において、前バージョンから非互換となるコマンドについて説明します。
なお、各コマンドの詳細については“第7章 コマンドリファレンス”を参照してください。
【非互換内容】
パッケージのバージョンを意識しない環境定義ファイルの退避が可能となりました。
【変更点】
変更前
環境定義の復元を行う際、どのバージョンで退避した環境定義ファイルかをユーザが意識する必要があります。
変更後
環境定義の復元を行う際、どのバージョンで退避した環境定義ファイルかをユーザが意識する必要がありません。
【非互換内容】
パッケージのバージョンを意識しない環境定義ファイルの復元が可能となりました。
【変更点】
変更前
環境定義の復元を行う際、どのバージョンで退避した環境定義ファイルかをユーザが意識する必要があります。
変更後
環境定義の復元を行う際、どのバージョンで退避した環境定義ファイルかをユーザが意識する必要がありません。
【注意事項】
伝送路二重化機能4.1A10以前の環境定義ファイルでも、どのバージョンで退避した環境定義ファイルかを意識せずに復元することができます。