対象のバッチワークユニットのアプリケーションの配備解除を実施します。
アプリケーションの配備解除をする、apfwundeployコマンドの形式を以下に示します。
apfwundeploy -n ワークユニット名 -a ジョブステップ用イベントチャネルのDestination名 |
ワークユニット名
ワークユニット名は、“ジョブキュー名_CWU”です。
ジョブキュー名は、バッチセットアップ情報ファイルに指定したジョブキュー名です。
ジョブステップ用イベントチャネルのDestination名
アプリケーション配備定義ファイルに指定した“ジョブステップ用イベントチャネルのDestination名”です。(“ジョブキュー名_CSTEPdest”です。)
ジョブキュー名は、バッチセットアップ情報ファイルに指定したジョブキュー名です。
注意
ジョブキュー名に英大文字を利用している場合は、ジョブステップ用イベントチャネルのDestination名のジョブキュー名にあたる部分については、英小文字で指定してください。
例えば、ジョブキュー名が“JOBQ001”の場合、“jobq001_CSTEPdest”のように指定します。
参照
apfwundeployコマンドの詳細は、“Interstage Business Application Server リファレンス”を参照してください。