ジョブキューの環境設定には以下があります。
投入可能ジョブ数
実行経過時間制限値
デフォルトジョブキュー
上記各項目について、“2.3.2.2 ジョブキューの設計”時に決定した値を設定します。
デフォルトジョブキューの設定については、最後にデフォルトジョブキューとして設定したジョブキューが対象となります。
ジョブキューの設定を変更する、btfwaltqdefコマンドの形式を以下に示します。
btfwaltqdef -s 投入可能ジョブ数 -t 実行経過時間制限値 -Q ジョブキュー名 |
ジョブキュー名は、バッチセットアップ情報ファイルに指定したジョブキュー名です。
参照
btfwaltqdefコマンドの詳細は、“Interstage Job Workload Server リファレンス”を参照してください。