バッチサーバの起動と同時に自動起動するInterstageに必要な環境変数を設定するため、Interstageのrcプロシジャを編集する必要があります。
編集するrcプロシジャは以下になります。
/etc/rc2.d/S99startis |
例
Interstageのrcプロシジャの編集例を以下に示します。
例内の太字の行が、編集で追加する内容です。
Interstageのrcプロシジャの編集例
#!/sbin/sh |
参照
/opt/FJSVibs/etc/def/apfwrcsymfo.sh は、“3.8 JMXサービスのrcプロシジャの編集”を参照してください。