ページの先頭行へ戻る
Interstage Job Workload Server インストールガイド
FUJITSU Software

1.2.1 前提基本ソフトウェア

サーバパッケージを使用する場合、以下の基本ソフトウェアが必要です。

品名/バージョン・レベル

備考

日本語 Oracle Solaris 10


64bit製品は、Solaris 10 10/09以降での運用をサポートしています。

日本語 Oracle Solaris 11

注意

Solaris 10の場合

  • IDLcコマンドを利用する場合、またはEJBサービスを利用する場合は、/usr/ccs/lib/cppを使用するため、OSインストール時のインストールモードとして“開発者システムサポート”以上を指定してください。

  • 基本ソフトウェア環境のシステムのロケールは、以下のものを設定している必要があります。

    • ja

    • ja_JP.PCK

    • ja_JP.UTF-8

Solaris 11の場合

  • 本製品をSolaris 11 で運用する場合、以下のパッケージのインストールが必要です。

    • system/osnet/locale

  • JavaでGUIアプリケーションを使用する場合は、以下のパッケージの追加インストールが必要です。

    • system/font/truetype/ipafont-mincho

  • 基本ソフトウェア環境のシステムのロケールは、以下のものを設定している必要があります。

    • ja_JP.eucJP

    • ja_JP.PCK

    • ja_JP.UTF-8

品名/バージョン・レベル

備考

Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)

本製品は、5.3以降での運用をサポートしています。

Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64)

RHSA-2010:0842(kernel-2.6.32-71.7.1.el6)以降での運用をサポートしています。

Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64)

RHSA-2014:0786-1(kernel-3.10.0-123.4.2.el7)以降での運用をサポートしています。

注意

  • 本製品は以下の環境で動作保証しており、以下の環境からパッケージのアンインストールを行った場合には動作保証しません。

    • PRIMERGY(SupportDesk対象機種)、PRIMEQUEST 2000/1000シリーズ(SupportDesk対象機種)

  • 以下のOSでは、本製品はOSのSELinuxを無効にした環境で動作保証します。

    • Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)

    • Red Hat Enterprise Linux 6.0/6.1 (for Intel64)

  • 以下のOSでは、本製品はOSのSELinuxを無効および有効にした環境で動作保証します。

    • Red Hat Enterprise Linux 6.2 (for Intel64)以降

    • Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64)

  • 基本ソフトウェア環境のシステムのロケールは、以下のものを設定している必要があります。

    • ja_JP.UTF-8

    • ja_JP.eucJP

参考

  • 本製品は、Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64)上で動作する場合、OSを最低限のオプションでインストールしたパッケージに加え、以下のパッケージを使用します。

    パッケージ

    アーキテクチャー

    alsa-lib

    x86_64

    cloog-ppl

    x86_64

    cpp

    x86_64

    file

    x86_64

    gcc

    x86_64

    gcc-c++

    x86_64

    gdb

    x86_64

    glibc-devel

    x86_64

    glibc-headers

    x86_64

    kernel-headers

    x86_64

    libICE

    x86_64

    libSM

    x86_64

    libX11

    x86_64

    libX11-common

    noarch

    libXau

    x86_64

    libXext

    x86_64

    libXi

    x86_64

    libXp

    x86_64

    libXt

    x86_64

    libXtst

    x86_64

    libgomp

    x86_64

    libstdc++-devel

    x86_64

    libtool-ltdl

    x86_64

    libxcb

    x86_64

    lksctp-tools

    x86_64

    make

    x86_64

    mpfr

    x86_64

    perl

    x86_64

    perl-Module-Pluggable

    x86_64

    perl-Pod-Escapes

    x86_64

    perl-Pod-Simple

    x86_64

    perl-libs

    x86_64

    perl-version

    x86_64

    ppl

    x86_64

    redhat-lsb

    x86_64

    strace

    x86_64

    tcsh

    x86_64

    unixODBC

    x86_64

  • 本製品は、Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64)上で動作する場合、OSを最低限のオプションでインストールしたパッケージに加え、以下のパッケージを使用します。

    パッケージ

    アーキテクチャー

    cpp

    x86_64

    gcc

    x86_64

    gcc-c++

    x86_64

    gdb

    x86_64

    glibc-devel

    x86_64

    glibc-headers

    x86_64

    kernel-headers

    x86_64

    libICE

    x86_64

    libSM

    x86_64

    libX11

    x86_64

    libX11-common

    noarch

    libXau

    x86_64

    libXext

    x86_64

    libXi

    x86_64

    libXp

    x86_64

    libXrender

    x86_64

    libXt

    x86_64

    libXtst

    x86_64

    libstdc++-devel

    x86_64

    libtool-ltdl

    x86_64

    libxcb

    x86_64

    mpfr

    x86_64

    perl

    x86_64

    perl-Module-Pluggable

    noarch

    perl-Pod-Escapes

    noarch

    perl-Pod-Simple

    noarch

    perl-libs

    x86_64

    perl-version

    x86_64

    redhat-lsb

    x86_64

    strace

    x86_64

    tcsh

    x86_64

    unixODBC

    x86_64

    lksctp-tools

    x86_64