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Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド
FUJITSU Software

E.6.1 サーバ情報の設定

配備先のサーバ情報の設定を以下の手順で行います。

  1. Interstage Studioのメニューバーから[ウィンドウ] > [設定]を選択して表示される[設定]画面の左ペインで、[COBOL] > [リモート開発]を選択してください。
    [リモート開発]ページが表示されます。


  2. [新規]をクリックして表示される[新規]ダイアログボックスで、サーバ情報を設定します。


    配備先の環境に合わせて以下の項目を設定して、[OK]をクリックしてください。

    項目

    設定値

    サーバ名

    配備先のサーバの名前を指定してください。

    サーバのOS

    サーバのOSを選択します。

    サーバのアドレス

    配備先のサーバのホスト名またはIPアドレスを指定してください。

    常に以下のユーザ名とパスワードを使用する

    サーバへ接続するときに、このダイアログボックスで指定したユーザ名とパスワードを使用するか否かを指定します。

    ユーザ名

    サーバで使用するアカウントのユーザ名を指定します。

    パスワード

    ユーザ名に付与されたパスワードを指定します。

    サーバのコード系

    サーバアプリケーションのコード系を選択します。
    コード変換は“ローカルでコード変換する”を選択します。

    PASVモードを使用する

    使用する環境に合わせて指定してください。

    ポート番号


参照

サーバ情報の設定の詳細については、“NetCOBOL Studio 使用手引書”の“ローカルPC側の環境設定”を参照してください。