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Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド
FUJITSU Software

7.5 本番環境へのバッチジョブ資材の移設

結合テストが完了したバッチジョブ資材を本番環境へ移設します。移設するデータは、ファイル転送、可搬媒体を介したコピー、ファイル共用など任意の手段で移設します。移設後は、本番環境へ登録します。
以下に本番環境へ移設するバッチジョブ資材を示します。

バッチジョブ資材の移設作業が完了したあとは、本番環境でバッチアプリケーションの配備とバッチジョブ定義の登録作業を行います。


ポイント

可搬媒体を使用したバッチジョブ資材の移設を行うと、本番環境のセキュリティを確保できます。

参照

  • バッチアプリケーションの配備については、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“バッチアプリケーションの配備”および“コマンドやスクリプトの配置と設定”を参照してください。

  • バッチジョブ定義の登録については、“Interstage Job Workload Server セットアップガイド”の“バッチジョブ定義の登録/更新/削除”を参照してください。