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PRIMECLUSTER Global Link Services 説明書 4.5(伝送路二重化機能編)
FUJITSU Software

6.1 伝送路二重化機能の異常発生時の資料採取について

伝送路二重化機能の動作に異常が発生した場合には、 “6.1.1 資料採取コマンド”または“6.1.2 FJQSS(資料採取ツール)による資料採取”を参照し、資料採取を行ってください。伝送路二重化機能の調査資料のみを採取したい場合は、hanet_snapコマンドを使用します。FJQSS 対応している他のミドルウェア製品と同時に資料採取したい場合は、FJQSS を使用します。

1) 各方式における共通の採取資料

伝送路二重化機能の動作に異常が発生した場合には、調査資料として以下の資料を採取してください。

2) 高速切替方式における異常発生時

高速切替方式での異常発生時には、 ”1) 各方式における共通の採取資料” および以下の資料採取を行います。

3) NIC切替方式における異常発生時

NIC切替方式での異常発生時には、 “1) 各方式における共通の採取資料” および以下の資料採取を行います。

4) GS/SURE連携方式における異常発生時

GS/SURE連携方式での異常発生時には、 “1) 各方式における共通の採取資料” および以下の資料採取を行います。