GLSでDRによる活性交換を実現するためには、DRの対象となるNICが以下の条件を満たしていなければなりません。
システムボード間で冗長化されているNICであること
同一のシステムボードに接続されているNICの間で冗長化されている場合は、そのシステムボードをDRで切離すことはできません。
故障個所を除く全ての部品が元の構成で再接続されること
システムボードを切離してNICを交換する際は、交換前と同じスロット位置にNICを配置する必要があります。