Interstage Business Application Server インストールガイド

2.5 インストール時に必要なディスク容量

インストール時に必要なディスク容量は次のとおりです。

Interstage Business Application Server Standard Editionのインストール時に必要なディスク容量

表2.3 アプリケーションサーバ機能の標準インストール時に必要なディスク容量

項番	機能	ディスク容量(単位Mバイト)
1	本製品のインストールフォルダ	882
2	システムドライブ	246
合計		1,128

表2.4 アプリケーションサーバ機能のカスタムインストール時に必要なディスク容量

項番	機能	ディスク容量(単位Mバイト)
1	本製品のインストールフォルダ	1,484
2	システムドライブ	500
合計		1,984

表2.5 データベースサーバ機能のインストール時に必要なディスク容量

項番	機能	ディスク容量(単位Mバイト)
1	本製品のインストールフォルダ	242
2	システムドライブ	319
合計		561

• 上記以外に作業域として、以下のディスク容量が必要になります。

表2.6 インストール時に必要なディスク容量(作業域)

フォルダ	ディスク容量（単位Mバイト）
環境変数TEMPに指定したフォルダ	50
本製品のインストールフォルダ	220

• “4.2 サーバパッケージのインストール”、および“4.3 機能の追加と削除”で表示される画面で、インストールに必要なディスク容量が1Mバイト異なって表示される場合がありますが、本製品のインストールには問題ありません。

• フレームワーク、JDK/JRE、および高信頼性ログ機能を本製品のインストールフォルダとは別ドライブにインストールする場合、それぞれ以下のディスク容量が必要になります。

表2.7 各機能の別ドライブへのインストール時に必要なディスク容量

機能	ディスク容量（単位Mバイト）
フレームワーク	55
JDK 8	262
JRE 8	168
JDK 7	195
JRE 7	105
高信頼性ログClient機能	50
高信頼性ログServer機能	230

Interstage Business Application Server Enterprise Editionのインストール時に必要なディスク容量

表2.8 アプリケーションサーバ機能の標準インストール時に必要なディスク容量

項番	機能	ディスク容量(単位Mバイト)
1	本製品のインストールフォルダ	900
2	システムドライブ	254
合計		1,154

表2.9 アプリケーションサーバ機能のカスタムインストール時に必要なディスク容量

項番	機能	ディスク容量(単位Mバイト)
1	本製品のインストールフォルダ	1,506
2	システムドライブ	504
合計		2,010

表2.10 データベースサーバ機能のインストール時に必要なディスク容量

項番	機能	ディスク容量(単位Mバイト)
1	本製品のインストールフォルダ	268
2	システムドライブ	330
合計		598

• 上記以外に作業域として、以下のディスク容量が必要になります。

表2.11 インストール時に必要なディスク容量(作業域)

フォルダ	ディスク容量（単位Mバイト）
環境変数TEMPに指定したフォルダ	50
本製品のインストールフォルダ	220

• “4.2 サーバパッケージのインストール”、および“4.3 機能の追加と削除”で表示される画面で、インストールに必要なディスク容量が1Mバイト異なって表示される場合がありますが、本製品のインストールには問題ありません。

• フレームワーク、JDK/JRE、および高信頼性ログ機能を本製品のインストールフォルダとは別ドライブにインストールする場合、それぞれ以下のディスク容量が必要になります。

表2.12 各機能の別ドライブへのインストール時に必要なディスク容量

機能	ディスク容量（単位Mバイト）
フレームワーク	55
JDK 8	262
JRE 8	168
JDK 7	195
JRE 7	105
高信頼性ログClient機能	50
高信頼性ログServer機能	230

• FJSVcir(CIRuntime Application)がインストールされていない環境に本製品をインストールする場合、システムドライブに100MB程度のディスク容量が必要になります。

• FJQSSがインストールされていない環境に本製品をインストールする場合、システムドライブに8MB程度のディスク容量が必要になります。