Interstage V12.0での変更内容を説明します。
Java EE 6で使用可能なJava SEバージョン
Java EE 6で使用可能なJava SEがJava SE 7のみに変更されました。
Interstage V12.0より前のバージョンでJava SE 6を使用していた環境でバックアップしたJava EE 6資源をV12.0以降の環境にリストアする場合は、リストアコマンド実行後に以下のファイルを編集し、AS_JAVA変数に記載されているJDK6のインストールディレクトリのパスをJDK7のインストールディレクトリのパスに変更してください。AS_JAVA以外の値は編集しないでください。
[Java EE 6共通ディレクトリ]\config\domainsenv.bat
set AS_JAVA=C:\Interstage\JDK6
set AS_JAVA=C:\Interstage\JDK7
[Java EE 6共通ディレクトリ]/config/domainsenv.conf
AS_JAVA="/opt/FJSVawjbk/jdk6"
AS_JAVA="/opt/FJSVawjbk/jdk7"