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Interstage Application Server V12.0.0 Java EE運用ガイド(Java EE 6編)
FUJITSU Software

1.3.5 asadminコマンド実行時の制限事項

項番

制限事項

対処方法

解除予定

1

list-connector-security-mapsサブコマンドの以下のオプションをサポートしません。

  • --verbose

セキュリティーマップの以下の詳細情報が必要な場合、getサブコマンドで対応する定義項目を指定して値を取得してください。

  • Principal

  • ユーザーグループ

  • Backend Principalのユーザー名

  • Backend Principalのパスワード

未定

2

setサブコマンドで値を省略(定義項目名と「=」だけを指定)した場合、デフォルト値が設定されないことがあります。

必ずsetサブコマンドで値を指定してください。

未定

3

asadminのサブコマンドを実行するとき、オプションやオペランドにサポート範囲外の値を設定できることがあります。

第7章 定義項目一覧」に記載している範囲を参照して、オプションとオペランドの値を指定してください。

未定

4

delete-resource-refサブコマンド実行後も、該当するリソースは指定したターゲットで有効となります。

delete-resource-refサブコマンド実行後、指定されたターゲットを再起動してください。

未定

5

asadminコマンドで設定する定義項目の値にマルチバイト文字を含むことはできません。

ありません。

未定

6

deployサブコマンドを実行するとき、下記のメッセージが出力されることがあります。

Please use create-application-ref command to create application reference on target server.

create-application-refサブコマンドは利用できません。配備済みの同名アプリケーションをundeployサブコマンドで配備解除するか、deployサブコマンドの--nameオプションで別のアプリケーション名を指定してください。

未定

7

メッセージに「10.1.1 asadminコマンドのサブコマンド一覧」に記載のないサブコマンドが含まれることがあります。また、メッセージに「10.1 asadmin」に記載のないオプション、オペランドが含まれることがあります。

10.1.1 asadminコマンドのサブコマンド一覧」に記載のないサブコマンドは利用できません。また、「10.1 asadmin」に記載のないオプション、オペランドは利用できません。

未定

8

OSのシステム管理者権限を持たないユーザーはasadminコマンドを実行できません。

ありません。

OSのシステム管理者でasadminコマンドを実行してください。

未定