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Interstage Application Server V12.0.0 Java EE運用ガイド(Java EE 6編)
FUJITSU Software

まえがき

本書の目的

本書は、InterstageのJava EE 6機能を利用してアプリケーションの開発や運用を行うために必要な、機能、開発方法、運用方法、メンテナンスなどを説明しています。

本書は、以下の方を対象にしています。

前提知識

本書を読む場合、以下の知識が必要です。

本書の構成

本書は、以下の構成になっています。


第1章 Java EE 6の概要

Java EE 6の概要について説明しています。

第2章 Java EEアプリケーション実行環境の提供機能

Java EEアプリケーションの提供機能について説明しています。

第3章 Java EEアプリケーションの開発

Java EEアプリケーションの開発について説明しています。

第4章 Java EEアプリケーションの運用

Java EEアプリケーションの運用方法について説明しています。

第5章 Java EE 6機能のセキュリティ

Java EE 6機能のセキュリティについて説明しています。

第6章 Java EE 6機能のチューニング

Java EE 6機能を運用する際のチューニングについて説明しています。

第7章 定義項目一覧

Java EE 6実行環境の定義項目について説明しています。各定義項目の省略値や指定可能な範囲などについては本章を参照してください。

第8章 メンテナンス(資源のバックアップ/他サーバへの資源移行)

Java EE 6運用環境のメンテナンスについて説明しています。

第9章 Systemwalkerとの連携

Systemwalkerとの連携について説明しています。

第10章 Java EE 6運用コマンド

Java EE 6運用コマンドについて説明しています。

第11章 Java EE 6のメッセージ

Java EE 6機能で出力されるメッセージについて説明しています。

第12章 トラブルシューティング

Java EE 6機能の運用時に発生するトラブルの解決方法について説明しています。

第13章 Java EE 6の移行

Java EE 6の移行について説明しています。

第14章 チュートリアル

Java EE 6機能で運用環境を構築して、サンプルアプリケーションを運用するまでの流れを説明しています。

付録A Java DB

Java DBについて説明しています。

付録B ファイル構成

ファイル構成について説明しています。

付録C ログ情報

ログ情報について説明しています。

付録D ポート番号

ポート番号について説明しています。

付録E プロセス情報

プロセス情報について説明しています。

付録F ソフトウェア条件

ソフトウェア条件について説明しています。

付録G メッセージ情報

監視が必要なメッセージについて説明しています。

付録H Interstage HTTP Server 2.2との機能比較

Interstage HTTP Server 2.2とJava EE 6の機能の違いについて説明しています。

用語について

製品の表記について

本書での以下の表記については、それぞれの基本ソフトウェアに対応した製品を示しています。

表記

説明

RHEL6(x86)

Red Hat Enterprise Linux 6 (for x86)を前提基本ソフトウェアとした本製品

RHEL6(Intel64)

Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64)を前提基本ソフトウェアとした本製品

RHEL7(Intel64)

Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64)を前提基本ソフトウェアとした本製品

輸出許可

本ドキュメントを輸出または第三者へ提供する場合は、お客様が居住する国および米国輸出管理関連法規等の規制をご確認のうえ、必要な手続きをおとりください。

登録商標について

記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

本製品のマニュアルに記載されている他社製品の商標表示については、「マニュアル体系と読み方」の「マニュアルの読み方」-「登録商標について」を参照してください。

著作権

Copyright 2011-2017 FUJITSU LIMITED

2017年8月 第2版

2017年7月 初版