NetCOBOL CBLサブルーチンは、Micro Focus COBOLのCBLサブルーチンとの互換機能を提供します。 本書では、NetCOBOL CBLサブルーチンの機能と仕様を説明します。
このマニュアルでは、CBLサブルーチンを以下のカテゴリに分類して説明しています。
CBLサブルーチンの一覧は、以下を参照してください。
注意
CBLルーチンを動的リンク構造で呼び出す場合、呼び出すプログラムをLINK(WINLINK)するときにCBLルーチンのインポートライブラリ"F3BICBLR.LIB"を指定してください。
CBLルーチンを動的プログラム構造で呼び出す場合、以下のようなエントリ情報が必要です。
: [ENTRY] CBLルーチン名=F3BICBLR.DLL
エントリ情報の指定の詳細については、NetCOBOLユーザーズガイドの“エントリ情報”を参照してください。
CBLサブルーチンを使用するアプリケーションでJEFオプションは利用できません。