アプリケーション実行中、以下のようなエラーメッセージが表示されました。
オブジェクトが設定されていません。
メソッドの呼び出しまたはプロパティの設定/参照時の引数に誤りがあります。
未サポートのデータ型を使用しています。
メソッドの呼び出しまたはプロパティの設定/参照においてエラーが発生しました。
無効な関数呼び出しです。
無効なプロパティ配列インデックスです。
実行時に、このプロパティに値を設定することはできません。
プロパティ配列インデックスが必要です。
実行時に、このプロパティ値を参照することはできません。
デバッガを使ってエラー発生箇所を確認してください。
以下のような手順で、エラーが発生した位置を判定し、対応するプログラムが正しいか確認してください。
エラーが発生したプロジェクトのビルドモードをデバッグモードにします。
プロジェクトをビルドします。
デバッガを起動して、アプリケーションを実行します。
アプリケーションがエラーメッセージを表示したら、[実行の中断]コマンドを選択します。
→呼び出し経路ウィンドウに、エラーが発生した位置が表示されます。
ビルドモードの変更方法については、「5.5.3 ビルドモードを使い分ける」を参照してください。
デバッガの使用方法については、「第6章 アプリケーションをデバッグしよう」を参照してください。